米山 政弘先生(著)
「美術教師がつくった 水彩画の教科書」出版記念会
会場 ひとミュージアム
会費 1000円
*米山先生は、長野県立高等学校の美術教諭として
40年近くご活躍された方です。
リコーダーの普及もされていらっしゃるとのことです。
趣旨はリコーダーが奏でる音そのもの、そして音楽によって
体に障害を抱えているひとたちの変化を観てこられている・・・・・と、
今は理解してます。(ちがってるかな)
(私も日曜日に直接伺うことを楽しみにしてます)
曲目 グリーンスーリーブス変奏曲
シクラメンのかほり
恋のうぐいす
著書の中の1節に(14ページ)
ゲーテの言葉
「・・・・・芸術は最もすぐれた自然の解釈だから。・・・芸術は第二の自然だ。(中略)
・・・・・わたしたちは人間との連関でしか世界を知らない。・・・・・」
日ごろ、どれくらい自然に近づけていけるか、生き生きともがいている
不完全な私には
ゲーテという人は
とても神様に一層近い感性のある人だったと思うし
彼の子孫が
きっと知らず知らず
美を生み出していることと思う。
芸術には
宇宙を感じます
私も星のひとつに
なれますように・・・
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