「ときめき リコーダー♪」

<ごあいさつ>
植物だって動物だって人間だって、呼吸しないと生きることができません。
吹くことは、体の健康づくり。音楽を聴くことは、心の健康づくり。
参加することは、新しい出会い、そしてときめく時間‥‥。
“ときめく”ことは、健康や若さの秘訣です。
皆さまの“ときめき”がより一層増えますように、
「ときめきリコーダー♪」は、古くからの楽器を使いながら、
新しい企画をしていきます。
「ときめき リコーダー♪」主宰 山岡みずほ

2010/09/19

【演奏日記】花・音・踊る~ルネサンスダンスと音楽の夕べ~

期日:2010年8月27日(金)
時間:午後6:00~
場所:ホテル国際21チャペル

【共演の皆さん】

服部 雅好(古典舞踏研究家・バレエピアニスト・モダンダンスアカンパニスト)
1994年より、アーリーダンスグループカプリオルを主宰。伊、仏、英、独の1617 世紀をテーマに、「ジャック・カロの旅、」「遊びの本(チェスとカード)」「ナースリーライム」「ハメルン」「夏至祭りの夜」「町人貴族(歩兵版)」等の作品を発表。また、「ダンシングマスター研究」という研究やワークショップの集まりを主宰。毎週、例会をもっている。1975年よりスターダンサーズバレエをはじめオープンスタジオで、バレエクラスやモダンダンスクラス、スコティッシュカントリーダンスの伴奏、リハーサルピアノやワークショップに関わる。1977より、ジャズダンス、ストレッチ、クラシック、スコティッシュ、アフリカン、野口体操、障害者とのダンス、フェルデンクライスなどを経験しながら、音と身体のことを考えてきている。

武田 牧子(古典舞踏研究家・ダンサー)
米国オハイオ州立シンシナティ大学でリチャードパワーズ氏のバロックダンスと舞踏史の講座を受講。1997年より「ダンシングマスタ-研究」や「古典舞踏研究会」に参加。1999年よりダンサーとして活動。「カプリオル」には2000年、2002年「ジャック・カロの旅」に出演。現在古典舞踏研究会スタッフ。西ミシガン大学及びマンハッタン音楽院修士課程修了。

小池 香織(ヴィオラ・ダ・ガンバ)  
長野県伊那市生まれ。東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業、同大学院芸術学研究科修了。ヴィオラ・ダ・ガンバを志水哲雄氏に師事。2005年、シュツットガルト国際バッハアカデミーのオーディションに合格し、その後ブレーメン州立芸術大学古楽科に在籍し、ヴィオラ・ダ・ガンバをヒレ・ペアル氏に師事。在学中より「ブレーマーバロックコンソート」のメンバーとして、数々のプロジェクトや演奏会に出演し、ヨーロッパ各地で演奏活動を行う。その他、多数の演奏会に出演し研鑽を積む。国家演奏家資格(ソリスト・ディプロム)を取得し卒業。2009年秋、帰国。現在は日本を拠点として演奏活動を行っている。

倉又 義克(リュート) 
主に16世紀イタリアやイギリスの音楽を得意とする。歌手との共演も多い。リュートはつのだたかし氏に師事。ダンスの服部、武田両氏とはたびたび共演しており、独特なリズムを支える。東京と山梨に拠点を持ちながら、精力的に活動している。

山岡 みずほ(リコーダー)      
長野でリコーダーを聴く機会を増やしたいと2009年から演奏活動を始めた。リコーダーの魅力再発見とともに、音楽を通じて知り合えた方々との出会いに自身日々感動。ときめきリコーダー主宰。

0 件のコメント:

コメントを投稿